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屋根・板金工事

住宅・店舗・工場等、屋根のデザインは様々です。耐久性・雨漏り対策等、総合的に考えご提案させていただきます。

  • コロニアル(スレート)

    コロニアルはセメントと繊維質の素材を主原料とし、練り混ぜた薄板状に成型・加圧して製造されたものです。
    コロニアル自身には防水性は無く、表面に塗装する事で防水性や耐久性を発揮します。
    比較的安価でデザイン性が良いが10年程度で再塗装するようおすすめいたします。

  • ルーフデッキ(折板)

    ルーフデッキはその名の通り、屋根やデッキなどの表面を覆うために使われます。金属製のデッキは耐久性があり、火災に強い特性を持っています。
    また、施工が比較的容易であり、建物の構造を補強するのに役立ちます。
    耐候性やメンテナンスの容易さも、この建材が選ばれる理由の一つです。

  • 立平葺き

    立平葺きは一枚の板金を縦に施工する金属屋根の一つで、使用されているガルバリウム鋼板は軽量で耐震性にも優れています。
    また屋根の下に雨水が浸水する恐れが無い為、防水性にも優れています。

  • 横葺き

    横長のガルバリウム鋼板を軒先から重ねて葺いていく工法です。
    屋根に横方向に線が入ったような見た目になります。軽量なガルバリウム鋼板を使用しており建物の梁や柱等にかかる負荷が軽減され、耐震性にも優れております。

  • 瓦は耐久性が高く、雨漏りを防ぐだけでなく、断熱性や保温性にも優れています。
    また、美しい外観や風合いを持ち、文化的な価値もあります。現代の建築では様々な素材や技術が使われる中で、瓦も依然として多くの建物で使われ続けています。

カバー工法とは?

元の建物をそのままに既存の屋根や外壁の上から重ねて葺く工法です。
これにより雨水から建物を守り、意匠性も高めます。

カバー工法のメリット

建物をそのまま残せる
元の建物を壊さずに補強できるため、歴史的な価値や文化的な意義を持つ建物を保存できます。
コストと時間の節約
解体や建て替えに比べてコストと時間が少なく済みます。
耐震性と強度の向上
外側から補強することで、建物の耐震性や強度を改善できます。
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